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ドクターデンタルワンとドクターワンデルの違いを徹底比較!

「ドクターデンタルワンとドクターワンデルの違いが知りたい」
「パッケージが似ているからわからない」
「うちの愛犬にはどっちがいいのかな?」

「ドクターデンタルワン」と検索したら「ドクターワンデル」も一緒に表示されませんか?

僕も初めて検索した時に表示され、どっちがいいのか迷った経験があります。

パッケージも非常に似ているため、見慣れていないと間違えることもあります。

結局、僕は両方使ってみました。

実際に使ってみて感じた「ドクターデンタルワンとドクターワンデルの違い」をこの記事では紹介していきます。

「ドクターデンタルワン」と「ドクターワンデル」の詳細を知りたい方は下記の公式サイトを、違いを知りたい方はこの記事をご覧ください。

>>>ドクターデンタルワン公式サイトはコチラ

>>>ドクターワンデルの公式サイトはコチラ

目次

ドクターデンタルワンとドクターワンデルの使用方法の違い

名前もパッケージもよく似ている「ドクターデンタルワン」と「ドクターワンデル」ですが、使用目的は同じです。

「愛犬の歯を健康的にすること」は同じですが、主な使用方法に違いがあります。

【主な使用方法】

ドクターデンタルワンドクターワンデル
◎歯ブラシにつけて歯磨きする
・歯に直接塗り込む
・指につけて舐めさせる
・ご飯に混ぜて食べさせる
◎スティックにジェルをつけて噛ませる
・歯ブラシにつけて歯磨きする
・歯に直接塗り込む
・指につけて舐めさせる
・ご飯に混ぜて食べさせる

簡単に説明すると、「ドクターデンタルワン」はデンタルジェルを歯ブラシにつけて歯磨きをすることになります。

一方、「ドクターワンデル」は「ドクターカンデル」というスティックにデンタルジェルをつけて、愛犬に噛ませるという使い方になります。

「簡単に歯磨きができるようになりたい」という人はドクターデンタルワン、「歯磨きが面倒だから噛ませるだけにしたい」という人はドクターワンデルを選ぶといいですね。

ドクターデンタルワンの主な使い方

ドクターデンタルワンの主な使い方は下記の通りです。

【ドクターデンタルワンの主な使い方】
・舐めさせる
・歯に塗る
・歯ブラシにつけて歯磨きをする
・ご飯に混ぜて食べさせる

まずはドクターデンタルワンの味を愛犬に覚えさせ、最終的に歯磨きに繋げていく形になります。

ドクターデンタルワンの使い方について詳しくまとめた記事がありますので、気になる方はチェックしてください。

ドクターワンデルの主な使い方

ドクターワンデルの主な使い方は下記の通りです。

【ドクターワンデルの使い方】
・ドクターワンデルを舐めさせる
・スティックにジェルをつけて噛ませる
・歯ブラシにつけて歯磨きする
・ご飯に混ぜて食べさせる
・歯に直接塗る

「ドクターデンタルワン」との違いは、「ドクターカンデル」というスティックがついているという点です。

デンタルジェルの「ドクターワンデル」を、スティック状の「ドクターカンデル」につけて、しっかり噛ませて汚れを落とします。

ドクターデンタルワンとドクターワンデルの成分の違い

次にドクターデンタルワンとドクターワンデルの成分の違いについて説明します。

結論から言うと、「ドクターデンタルワン」の方が成分は優れています。

その理由は「ドクターデンタルワンの方がドクターワンデルより後に作られたから」です。

ドクターワンデルに入っている成分は、ドクターデンタルワンに全て入っています。

そのため、デンタルジェルだけの成分は「ドクターデンタルワンの方が優れている」といえます。

ドクターデンタルワンの成分

ドクターデンタルワンに入っている成分は下記の通りです。

【ドクターデンタルワンの成分表】
グリセリン、水、PG、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、スイゼンジノリ多糖体、没食子酸エビガロカテキン、ユビキノン、フィトンチッド(100種植物エキス)、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸菌末、乳酸桿菌溶解質、ヒアルロン酸Na、トリ(カブリル酸/カプリン酸)グリセリル、グルコシルヘスペリジン、BG、ヒドロキシアパタイト、ヒドロキシエチルセルロース、カルボマー、リン酸アスコリビルMg、水酸化K、メチルパラベン、デキストリン、PEG-60水添ヒマシ油、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、オリーブ果実油、ポリソルベート60、1.2.ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トロボロン

太字になっているところはドクターワンデルにも入っている成分です。

ドクターワンデルの成分

次にドクターワンデルの成分表です。

【ドクターワンデル成分表】
グリセリン、水、ヒト脂肪幹細胞培養上清液、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、乳酸桿菌溶解質、スイゼンジノリ多糖体、プラセンタエキス、ヒドロキシアパタイト、ヒアルロン酸Na、セルロースガム、カルボマー、水酸化K、BG、デキストリン、メチルパラベン

太字のセルロースガムだけはドクターデンタルワンには入っていません。

ドクターデンタルワンとドクターワンデルの価格を比較

ここでは利用者として気になる「価格」について比較していきます。

結論としては公式サイトの場合は「ドクターデンタルワンの方が少し安い」です。

【価格比較表】

スクロールできます
ドクターデンタルワンドクターワンデル
公式サイト
初回最安値
1,980円
※キャンペーン中は1,680円
2,980円
公式サイト
2回目以降
4,928円(税込)4,980円(税込)
Amazon価格6,480円6,353円
楽天市場価格6,770円4,980円
公式サイト→ドクターデンタルワンドクターワンデル

表のとおり、ドクターデンタルワンの方が若干費用が安いです。

Amazonや楽天で買う場合はドクターワンデルの方が安いですが、この価格は「デンタルジェルのみ」の価格です。

ドクターデンタルワンの最安値については下記の記事でまとめてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

ドクターデンタルワンとワンデルをおすすめできる人の違い

ドクターデンタルワンとドクターワンデルですが、犬を飼っている人全員におすすめできます。

しかし、それぞれおすすめできるポイントが違います。

あなたにとってどちらが合うのか、下記の表をご覧ください。

【おすすめできる人の違い】

ドクターデンタルワンドクターワンデル
・簡単に歯みがきができるようになりたい人
・費用を少しでも安くしたい人
・効果の高い方を使いたい人
・食事以外のものを食べさせたくない人
・歯みがきが面倒な人
・おやつ感覚でデンタルケアしたい人
・噛む力も鍛えたい人
・おやつをあげても食事をしっかり食べる犬を飼っている人

このように、おすすめできる人の違いは大きいです。

正直、効果が高いのは「しっかり歯磨きができる」ということですので、個人的にはドクターデンタルワンをおすすめします。

僕がドクターデンタルワンを使い続けている理由

ここまでドクターデンタルワンとドクターワンデルの違いについて紹介してきました。

我が家ではどちらも使用していましたが、今では「ドクターデンタルワン」だけを使い続けています。

【僕がドクターデンタルワンを使い続けている理由】
・愛犬が歳をとってきたから(14歳)
・食事以外のものを与えたくないから
・効果がかなり高いから

僕がドクターデンタルワンを使い続ける理由①:愛犬が歳をとった

我が家の愛犬はもう今年で14歳になるおじいちゃんです。

まだまだ元気なので安心していますが、ドクターワンデルとセットの「カンデル」は硬いスティックです。

おじいちゃんに硬いものを食べさせるのも怖いため、ドクターデンタルワンだけを使い続けています。

僕がドクターデンタルワンを使い続ける理由②:食事以外のものを与えたくない

健康や肥満のことを考えると、食事以外のものは極力与えたくないと考えています。

妻の実家でも同じ犬種の犬を飼っていましたが、先日11歳で亡くなりました。

こちらは食事以外のものを毎日与えていたのも、早くに亡くなった理由の一つです。

なので我が家ではドクターデンタルワンしか使っていません。

僕がドクターデンタルワンを使い続ける理由③:効果がかなり高いため

我が家でドクターデンタルワンを使い続ける一番の理由は「効果が高い」からです。

我が家の愛犬は2度、歯石を取る手術をしています。

ドクターデンタルワンを使い始めてからは1度も手術していません。

歯も白いままでキープできており、口臭もほとんどありません。

このことからドクターデンタルワンは効果の高いデンタルジェルだということがおわかりいただけるはずです。

ドクターデンタルワンとドクターワンデルの違いのまとめ

この記事ではドクターデンタルワンとドクターワンデルの違いについて紹介しました。

それぞれに違う長所があり、どちらにするか迷うかもしれませんが、どちらもかなり良いデンタルケアグッズであることは間違いありません。

迷った時は「使い方の違い」と「効果」で決めることをおすすめします。

「ドクターデンタルワン」はデンタルジェルを歯ブラシにつけて歯磨きをする、「ドクターワンデル」はスティックにつけて噛ませるということが大きな違いです。

効果については歯磨きをすることが1番高いので、僕はドクターデンタルワンをおすすめします。

ドクターデンタルワン利用者の口コミと実際に使ってみたレビューは下記の記事でまとめてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

あなたに合った方を選んで、愛犬のお口の健康を維持してあげてください。

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